住民票、色々な場面で必要となるけれど、いざという時に「どうしよう・・・」なんてこともあるかと思います。
私もそうです。
今回は、そんな住民票についてまとめてみました。
どこで手に入れる?
- 自分の住んでいる区役所、市役所、役場
当たり前ですね。
ほとんどが、1階の窓口ですが、最寄りの市民サービスセンターや支所などでも手に入ると思います。
それぞれの窓口・受付では、専用の書類の記入や本人確認のための書類(運転免許証など)が必要となります。
区役所などが開いている平日&時間のみとなりますので、注意が必要です。
- コンビニ
お住いの市区町村で異なりますが、最近は、大手コンビニのマルチコピー機などでも手に入れることができます。
ただし、マイナンバーカードが必要で、暗証番号も準備しておきましょう。
また、コンビニだからと言って24時間対応ではなく、年末年始を除く6時30分から23時が基本です。
住民票はいくら?
お住いの自治体によって異なりますが、概ね300円くらいでしょう。
住民票の種類 その1:住民票(住民票の写し)
世帯全員(家族全員)が記載された住民票謄本と世帯の一部(家族の一部)が記載された住民票抄本とがあります。
基本的には、次の内容が記載されています(※印は記載するかどうか選ぶことができます)。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 当該市区町村の住民となった日
- (当該市区町村内で住所を変更した場合は)現住所を定めた日
- 前住所
- 世帯主名、続柄(※)
- 本籍地、在留資格等(※)
- 住民票コード(※)
- マイナンバー(※)
住民票の種類 その2:住民票記載事項証明書
住民票記載事項証明書は、住民票に記載されている項目のうち、申請する人が必要とする事項だけを記載した書類です。
企業への入社時やアルバイト・パートとして雇用される時などに求められることが多いと思います。
企業などが指定した用紙を使って手に入れることが一般的です。
コンビニでの取得は簡単!ぜひチャレンジしてみてください!!
マイナンバーカードがあれば、コンビニのコピー機で意外と簡単に取得できます。
窓口に行く必要が無いことも結構嬉しいですし、比較的遅い時間でも大丈夫なこともGOOD!
ぜひチャレンジしてみてはどうでしょう?