ブルーレイプレーヤーにもなるということで、何だか少し騙された感じで我が家にやってきたプレイステーション4。
基本的には、旦那がやっていて、ゲームのコレクションとしては、プロ野球スピリッツ、ドラゴンクエストのⅠ、Ⅱ、Ⅲ、そして、信長の野望。
旦那は、毎年の誕生日に1つずつ集めているようです。
最近では、信長の野望にハマっているようですが、今年4月の人事異動に伴い、時間の都合がつかず、ほぼ半年間、電源を入れることすらしていませんでした。
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初期症状
旦那:オリンピックも終了したので、嬉々として、ワクワクしながら、電源をON!
旦那:んっ?
反応しないようです。
PS本体の電源ボタンも全く反応せず、コントローラーの方は、Pボタンを押すと白色のLEDが点滅するものの、電源が入る雰囲気がありませんでした。
家電製品やPCのこんなトラブルは、大概の場合、Googleさんで調べると解決するものだ早速ググったようです。
「PSの電源が入らない」「PSが起動しない」
とりあえず、そんな内容を確認しながら、すべての電源、コード類を外してから差し直し、再度、電源をON!!
PS4:ピッ!
という音が鳴り、電源ボタンのLEDライトが青色に点灯したのですが、その後全く反応なし。
一旦電源を抜いて、もう一度試してみると、同じく「ピッ」→「一瞬だけ青色LEDが点灯」→「全く反応なし」の繰り返しです。
色々とググってみるものの、どうやら正式なルートでの修理が必要な状況であること、そして、修理費用が生じる可能性が生じてきたようです。
旦那への疑念・・・
Googleさんの検索結果やPS4の公式サイトの情報をもとに、とりあえず、PS4のすべての電源、コード類を外し、一晩放置し、再度電源ONを試みたようですが、やはり上手くいかない様子。
しばらくは悪戦苦闘をしている様子ですが、一旦はあきらめたのでしょうか。
それから数日後、旦那から珍しくコメダ珈琲のモーニングに誘われ、心地よい時間を過ごしていると、
旦那:修理したいんだけど・・・
私:えっ、あ~、そういうことだったの?
すべてを察しました(笑)
修理に向けた準備→発送
いよいよ修理に出すことになり、改めて公式サイトなどから情報収集。
まずは、梱包。
購入時の外箱などはすでに処分をしていたので、段ボールや緩衝材を準備し、PS本体、コントローラー、電源ケーブル、HDMIケーブル、USBケーブルを詰め込みました。
また、公式サイトの診断チェックを行いながら、診断結果コードを取得し、オンラインの修理受付手続きを進めたようです。
色々と確認をしていると、購入時に一緒に梱包されていたお客様カルテたるものが必要ということだったのですが、これはダウンロードができたようで、必要事項を記入し、本体と一緒に梱包します。
次に、サポートへの送付方法を確認。
宅配便での自宅への引き取り、もしくは自分で郵便局などへの持ち込みを選択することができます。
自宅への引き取りは、数日を要するということなので、自分で持ち込むことにし、着払い伝票を記入し、近所のローソンから発送しました。
ちなみに送り先は、千葉県の「プレイステーションクリニック」です(クリニックというところがカワイイ!)。
PSの“真夏の大冒険”
ということで、千葉に向けて旅立った我が家のPS4。
しっかりと治療をして、元気に戻ってくるのかどうか??
見込みでは、6,000円程度ということですが、それ以上の出費となるような事態にならないよう心から願っています。
(追記)旦那の大事なおもちゃ「PS4」無事に帰ってまいりました。よかったよかった!